ラグビー

貢献VS権利、苦難の歴史

ニュージーランドのラグビーシーンを通じて、ラグビーという競技の今後を考える企画「楕円球どこへ」。第2弾の今回はNZとゆかりの深い太平洋島しょ国パシフィカの物語を上下2回に分けてお届けします。
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ハリケーンズに隙なし

全勝のハリケーンズが敵地でハイランダーズと対戦した試合は、ハリケーンズが47ー12でハイランダーズを降し、開幕以来の連勝を6に伸ばしました。ブルーズ対モアナ・パシフィカの試合は、ブルーズが実力を発揮して47ー8で勝ち、2位に浮上しました。
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クルセイダーズようやく1勝

2024スーパーラグビー・パシフィックは3月29日、第6節が始まり、開幕5連敗を喫していた前季王者のクルセイダーズがホームでチーフスを37ー26で降し、ようやく今季初勝利を挙げました。チーフスはこれで4勝2敗となりました。
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天気晴朗なれども波高し

セールGP第9戦クライストチャーチ大会は、地元のチームNZの優勝で幕を閉じましたが、初日のレースがコース内でのイルカの目撃によって中止になりました。セールGPのラッセル・クーツCEOがNZでの開催に否定的な考えを示し、波紋を広げています。
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流動化は止まるのか

オールブラックスの中心選手が大量に日本に移籍した今シーズン。その背景と問題点を見たうえで、ラグビー王国ニュージーランドの今後を占います。「楕円球どこへ 選手流出」の後編です。
ラグビー

Kiwiは何しに日本へ

昨年のラグビーワードカップ(W杯)後にオールブラックス(AB)の選手が大量にリーグワンに移籍し、今シーズンは活動の場を日本に移しています。上下2回に分けてその理由は影響を考えます。
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ブラック・フォイルズV、総合首位に

セールGPシーズン4第9戦クライストチャーチ大会は、フリートレース1位で決勝レースに進んだ地元のチームニュージーランド「ブラック・フォイルズ」が優勝しました。チームNZはシーズンの総合ポイントでもオーストラリアを上回り、首位に立ちました。
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ブルーズとチーフス、ダービー制す

2024スーパーラグビー・パシフィックの第5節は3月23日、二つのニュージーランド・ダービー戦がありました。ブルーズ対クルセイダーズの一戦は、ホームのブルーズが26ー6で勝利し、クルセイダーズは開幕5連敗となりました。もう一戦はチーフスがハイランダーズを28ー21で破りました。
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イルカ目撃、レース中止に

セールGP第9戦クライストチャーチ大会は3月23日、予定されていた初日の3レースすべてが中止となりました。コース内でイルカが目撃されたことが理由です。
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ブラック・フォイルズ、地元に見参

セールグランプリ(セールGP)チーム・ニュージーランドの愛称が「ブラック・フォイルズ」に決まり、3月23、24日に地元で開かれるクライストチャーチ大会でデビューします。現在、総合2位につけているブラック・フォイルズは首位オーストラリアに迫れるのか。