2024-09

ラグビー

首都で「負のジンクス」解消

オールブラックスは、オーストラリア代表ワラビーズと首都のウェリントンで対戦し、33ー13で勝ちました。6年続いた首都での未勝利を終わらせたうえ、最後の20分間に得点を挙げて「魔の最終クォーター」も脱し、「負のジンクス」を解消しました。
ラグビー

辛勝 「魔の最終クォーター」なお

オールブラックスは、オーストラリア代表ワラビーズに31ー28で勝利しました。序盤に立て続けにトライを奪い、大勝の予感もありましたが、後半は沈黙。最後の20分間は再び得点できない「魔の最終クォーター」となり、終わってみれば3点差の辛勝でした。
セーリング

チームNZ、トップで挑戦艇待つ

ヨットの第37回アメリカズカップの挑戦艇を決めるルイヴィトンカップのラウンドロビンがスペインのバルセロナで行われました。波乱続きとなりましたが、ラウンドロビンのみに出場したエミレーツ・チームニュージーランドは10勝2敗でトップの成績でした。
ラグビー

「魔の最終クォーター」 カード4連敗

オールブラックスは、ザ・ラグビーチャンピオンシップの南アフリカ代表スプリングボクスとの第2戦を行い、12ー18で敗れました。第1戦に続いて前半はリードして折り返したものの、ノートライのまま後半に力負け。同カード75年ぶりの4連敗となってしまいました。
ラグビー

層の厚さの差で逆転負け

オールブラックスは8月31日、南アフリカ代表スプリングボクスとヨハネスブルクで対戦し、27ー31で敗れました。後半の残り15分まで10点リードしていましたが、南ア自慢の「ボム・スコッド」の迫力に押され、規律も乱れて逆転負けを喫しました。